ときわ保育園では、１年中（４～２月）どこかのクラスで保護者が「保育参加」をしています。

保育士のエプロンをつけて丸一日、お父さんやお母さんが。また、ご夫婦同時に「先生」になる日です。

日中の園児の姿・クラス全体の様子・保育士の関わり方・保育園の1日の流れなど。保護者の方と園と相互理解があることはとても大切な要素です。

令和5年度は全体で60家庭の保護者の方（人によっては数度）が行ないました。

つぼみ組0歳児クラスでは4家庭8名です。

お父さんの読む紙芝居、子ども達にも良い刺激です。

子ども達に囲まれること、なかなかないですよね。

保護者の方にとっても初めての保育園。昼間の子ども達の様子や保育士の姿、実際の活動、保育園の1日を知るいい機会となります。

保育方針や運営方針は入園前の見学で説明を受けたけど、「説明を受けただけ」と「実際に体験してみること」で「より保護者の方と園との相互理解」が図られることを願っています。